見積診断料とは? 新修理カードの書き方

その他

2023.02.15


2023年2月1日から、ダイワ専用修理カードの形式が変更されています。

SLP PLUSコラムでは以前にも何度か、修理カードの書き方や依頼時のポイントなどをご紹介しましたが、今回の変更でさらにブラッシュアップをしました。こちらのコラムでは、以前の修理カードとの変更点やお見積もりの発行条件をご紹介します。


修理カード何が変わった?


以前との大きな変更点は、ご予算の部分です。新しい修理カードには、画像の通り「上限金額」「上限金額を超えた場合の選択」という欄があります。



今回のバージョンからは「上限金額」「上限金額を超えた場合の選択」の記入が必須です。

そのため、上限金額や上限金額を超えた場合の選択が未記入だと、やむを得ずご返却させていただく可能性があります。忘れずに記入してくださいね。


見積もりの発行条件と見積診断料


今後は「上限金額を超えた場合」は「お見積もり」か「修理せずに返却」するという対応になり、修理カード上でも必ずご選択いただきます。「上限金額を超えた場合はお見積もり」を選択されているか、ご依頼内容に「見積もり希望」の記入がある場合を除き、基本的にお見積もりは発行されません。

もちろん、お客様の上限金額を超えなければ、そのまま作業は続行です。


また、お見積もりご案内後、作業をキャンセルされた場合は見積診断料1,100円(税込)を頂戴いたします。お見積もり通りの作業となった場合、見積診断料はかかりません。


この修理カードの変更と見積もり発行条件の適用は、2023年2月1日からスタートしました。

ご依頼の際は、新修理カードの「上限金額」と「上限金額を超えた場合の選択」欄へ、忘れずにご記入をお願いします。先述の通り、見積もりを発行する条件についてもご注意ください!


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